NTT東、24時間365日で故障・復旧対応するBフレッツの上位プラン - BroadBand Watch
NTT東日本は、同社のFTTHサービス「Bフレッツ」の新プランとして、「Bフレッツ ハイパーファミリータイプ アドバンスドサポート」を1月25日より開始する。月額料金は6,930円。
「Bフレッツ ハイパーファミリータイプアドバンスドサポート」は、従来まで9時から17時まで受け付けている故障修理対応を24時間対応とするハイパーファミリータイプの上位プラン。ユーザー宅からNTT東日本の収容ビルまでの区間における故障および復旧対応を24時間365日対応とする。
料金は月額利用料が6,930円で、このほかの月額費用は回線終端装置利用料が945円、屋内配線利用料が210円、宅内機器保守加算料が 525円。Bフレッツハイパーファミリータイプと比べて月額料金が2,625円高く、ハイパーファミリータイプでは必要ない宅内機器保守加算料500円が必要になるほか、プロバイダーも別途契約する必要がある。
うちはBフレッツ ハイパーファミリータイプを導入していますが、電話回線に付いては信頼性優先でIP電話ではなくISDNを依然として契約しています。(災害時優先携帯とか衛星携帯電話まで置いてある位ですから...)
このアドバンスドサポートにしたらIP電話化も可能か?!と真剣に記事を読んでみましたが、故障復旧対応を24時間受付してくれるだけで、ハイアベイラビリティ(HA)な訳じゃないみたいです。そもそも、回線じゃなくてIP電話網が障害起こしたらどうしようもないし。しょぼーん
最近のコメント