Intel MacをFONの無線LANアクセスポイントにするソフト、ベータ版公開ユーザー参加型の無線LANネットワークを展開するFONは24日、Intel CPUを搭載したMacをFONの無線LANアクセスポイントにするソフト「Mac Fonspot」のベータ版(バージョン0.2)をリリースした。FON Labsが開発したもので、FONの創業者兼CEOであるMartin Varsavsky氏のサイトからダウンロードできる。
Mac Fonspotを利用する際は、MacがEthernetや3G携帯電話など無線LAN以外の方法でインターネットに接続している必要がある。これは、 Macに搭載されている無線LANインターフェイスを、FONの無線LANアクセスポイントに割り当てるためだ。
さすがにこれは意味が分からないというか条件が限定されるような気がします。
Mac OS Xにはソフトウェアベースステーションという機能が標準で入っているはずなので、設定するだけで自分のインターネット回線を無線LANで共有することができます。これならFONのアカウント持ってなくてもOK
Linuxもねえ、NATは簡単に組めるだろうし。
FONを使う利点はなんだろう。
・ソフトウェアベースステーションはWEPまでしか暗号化できない
・共有化しているWAN側のネットワークを見せない(アクセス回線が携帯電話等のダイヤルアップでつながっている状態なら意味なし)
まだ入れてないんですが、ポート変換の設定とかが細かくできるなら、サーバー公開とかも出来るかな?
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