先日新しいかばんを入手しました(大勝利)
柔らかい素材でできてて仕切りもないので、小さいものばかり持ち歩くと中身がゴチャゴチャになって困ります。以前使ったことのある『カバンの中身』というそのものズバリの整理グッズを買おうかと思いましたが結構いい値段するものなので、ちょっとひねって先日話題になっていたGRID-ITを予約してまで買ってみました。
ベースになる固めの素材の上に滑り止めのついたゴムバンドが縦横無尽に張り巡らされています。
適当なスペースに持ち物を挟んでいきます。
見比べていただくとわかりますが、縦方向のバンドは間隔の広いものが少なかったので横方向のもので抑える形になってしまいました。ペンなど細いものがあるときは縦方向のものも使うといいですね
ゴムバンド自体はほどほどの締め付けなのですが、挟んだブツの裏側に滑り止めが全面にあたる関係でがっちりグリップされて滑り落ちません。取り出すのもちょっと浮かすだけでOK
私が買ったサイズのものでは裏側に薄いものを入れるためのファスナー付きポケットがありました。
さて、こちらのGRID-IT、国内販売店はサンワサプライなのですが、製造元はCocoon Inovations社で、B5からA3まで各種サイズ取り揃えられていますので、ご自分でお持ちのカバンに合わせて購入することが出来ます。また、ケースとセットのものも扱っているようです。
だからトラックバックと打つな>自分
Windows機ではLenovo ThinkPlus USBトラベルキーボード ウルトラナビ付(日本語配列)をずっと愛用しています。
参考)このキーボードについてはIBMの頃の英語配列版の話ですがこの辺が詳しいです
あれやこれやでApple Wireless Keyboard (JIS)とMagic Trackpadを購入したわけですが、キーボードとトラックパッドを横に並べる事を前提にしたデザインはどうも馴染めません。
キーボードの手前中央にポインティングデバイスを置いて、両手を大きく動かさずにマウスカーソルを操作できるようにしたのはPowerBook100シリーズが元祖のアップルの伝統じゃないですか!!!
どこか、電池と本体部分を削りこんであってはめ込める、こんな感じのキーボード台を作ってくれないものでしょうか。前傾の方がいいかな。
え、Trackpadが大きすぎて使いにくい?
いや、正直に言ってしまうとアップルがMacBook Air 11インチの液晶無し下側のみのデザインそのままでキーボードとトラックバッド一体型のBluetoothキーボードを発売してくれるのが理想です。絶対売れると思うんですが、どうでしょう
追記:ありました~~
BulletTrain Express Aluminum Keyboard Platform
BulletTrain Express Keyboard Platform from Jake Ehrlich on Vimeo.
仕様の関係でフロントエッジが持ち上がっちゃってるのがちょっと残念ですが、欲しいと思っていたものがそのままで売ってるじゃないですか!!
.....International ordering coming soon.なのが残念ですけど。ぅぅ、だれかに頼むしかないだろうか。
@NAGARA が教えてくれました。ありがとうございます!
普通ならメディアサーバー作りたければMac mini買え。以上 って話なんですが,MacBookが手元にきてしまったので,こちらをメディアサーバーに仕上げてみることにします。今まではMacBook Pro17インチで兼用させていました。
母のAir13インチ導入に伴い三年ぶりに手元に戻ってきた(初代Airの発表前に買って3ヶ月ほど使ってました)MacBook 黒モデルですが,スペックは以下のものです。グラフィックス周り以外はまだまだ使える範囲ですね。
机が狭くて本体を拡げるスペースもないし液晶も狭いので,リッドクローズドモードで使うことにして本体はラックにしまいました。モニタはWindows機と兼用の24インチ 1920×1200です。Air13を買った時のポイントで
のデスクトップ化三点セットを購入(キーボードとトラックパッド今まで持ってなかったのでいい機会でした)。ヤマダにはこだわって買うようなものがないのでポイント消化にもちょうどいいところでした。
Firewire接続のケースに1.5TBのWD15EADSをいれてあるので,Firewire400ケーブルで接続し,iTunes/iPhotoのデータはそちらにいれておきます。本体側は小容量ですむので内蔵HDDもSSDにしてみたいところですね。
センチュリー イッコイチBOX スーパーコンボ CSG35SC
このMacにSnow Leopardをインストールし,iTunesとPure Musicで音楽再生します。USB出力でPhaseTech HD-7Aにつなぐ他,ハックして外付け500GB仕様になっている旧型Apple TVとの同期、iPhone 4の管理、さらにはSqueezebox Serverも稼働させてSqueezebox Duetからの再生もさせてみようかと。
そもそも交換の原因になった,ちょっと負荷をかけるとすぐファンが全開になる変な癖がついているのが問題なんですが,SMCリセット、分解してファン掃除,CPU/チップセットのグリス塗り直しでちょっとだけ改善した…ものの、やっぱりファンがすぐ4000rpmや6200rpmまで廻ってうるさいです。昔作ったスタンドで立ててみましたが根本的な改善にならず。嗚呼、やっぱりminiがほしい。あぶく銭が入らないかなあ。
なお、ビデオ系のメディアサーバーは扱うデータがtsメインなので(それなりにハイパワーな)ESXi上で稼働させたWindows Home Server + PS3 Media Serverがやっています。PS3 Media ServerはMac版もありますから統合できないことはないのですが、それこそファンがうるさくなってしまうので今のところそこまでは考えていません。MacOSX Server付きのMac miniとか一台あるとVMwareでWindowsやLinux、さらにはMacOSX Server自体も仮想化できるから面白そうなおもちゃにはなるんですが...(OSのアップグレードコストがバカになりませんけどね)
Apple Mac mini/2.66GHz Core 2 Duo/4GB/1TB/NO ODD MC438J/A
そして、ケーブルの束から解放された17インチMBPは、狭い机をWireless KeyboardとMagic Trackpadに占領され膝の上で使う状態に…
購入直後一度MacBook Air 11インチのベンチマーク速報を投稿していますが,新型MacBook Airの11インチモデルとさらに13インチモデルを購入しました。
初代のMacBook Air 1.6/HDD ユーザーでしたが,ヒンジの経年劣化やSSD化に掛るコスト,ビデオ周りの遅さなどの問題もあり,MacBook Pro17インチの導入後は完全にサブマシンになっていました。
もう出ないと言われ続けて幾星霜,まさか小型軽量化されSSDの標準装備とクロックダウンしたものの圧倒的な低価格化によりここまでAirが話題になるとは…先代最後の頃はそれこそ空気の扱いだったのに。
結局自分用にサブマシンの更新という名目で11インチモデルを購入(会社帰りに同僚と買いにいきましたw)。メインマシンにするつもりは無いのでサイズと値段を優先し,メモリやドライブも最小限で良かろうと1.4/2GB/64GBのローエンドにしています。発表時点では4GB推奨でしたが,SSDの効き目で多少のスワップは問題ないと言うレポートが上がっていたため2GBのままにしました。
今から考えたら,残してはあるけど今さら古いWindowsの小型ノート(LOOX P70TN)に手を加えることはないのでBootcampでWindows使う事にして128GB SSDモデルでもよかったですね。
自分でじっくり使ってみた感想はやはりファーストインプレッションとほぼ近いのですが、1.4GHz CPUが遅いのは時々気付かされるものの今までの一般的な遅いマシンとはどこが速いか遅いかが違うのでなんか変な体感なんですよね。まあ,サブなので稼働率は低いと思いますし今後OSの要求環境に大きな変化が無ければ当分このまま買い換えせずにいけそうです。
旧AirはボロボロiBookG4をずっと使っていた兄のところに行きました。
その一方で黒MacBookを3年使用していた母から「すぐ轟音がして電池があっという間に減っていく(=ファン全開)」と相談があり,以前からsyslogdが暴走したりと発熱/ファンまわりは変な癖がついていてどうやっても直らなかったので,いい機会だからと更新することにしてAirの13インチ1.6GHz/2GB/128GBモデルを購入しました。
母も初代iMac辺りからMacを使っているので実は結構昔から使ってることになりますね。黒MacBookは再整備して私が使うことにしました。
iPadも提案してみたんですが
という意見でiPadも落選、MacBookやMacBookProよりはAirの13インチが最適でしょう。
いつものようにTimeMachineでバックアップをとって丸ごと移行。楽でいいですよね。
早速使ってもらった感想は
かなり体感では違いがあるようでベタ褒め,満足いただけた様です。実際セットアップ時に散々使ってみましたが,イマドキDVDドライブの内蔵や有線LAN標準装備は必須じゃないですから十分メインマシンとして使える出来だと思います。やっぱりAirはイイ!
なお、両方を比較すると、やはり11インチの画面解像度が小さいのが目につきます。メインマシン用途やサブでもそれなりに軽ければいい場合は13インチ、ほんのわずかでも軽いか小さい方がよかったり、価格優先なら11インチでしょうか。会社の供与マシンがアルミのMacBook13インチなんですが、Airからの変更で2キロ越えは重くて
あ,いい事思いついた。11インチに入ってる64GB SSDと13インチに入ってる128GB SSDを入れ換えちゃおうかな …おっと,ねじが特殊でそう簡単に分解できないのか(涙
専用ドライバはリリースされないのだろうか。絶対どっかやると思うんですが。
ブログリニューアル記念,過去を振り返って少しは反省しろキャンペーンもそろそろ終わり(多分)
先の書き込みをするためブログを遡っていたところ,iPodの買い替え履歴も情報がありそうだったので書き出してみます。
しばらく外で音楽を聴いてない時期があって,意外にiPodに手を出したのは遅いです。これ以外だとDiamon Rio 500という大手が出したMP3プレーヤーの走りやMicroDrive4GB搭載のCreative NOMAD MuVoを使ってました。iTunesの前身に当たるSoundJam MPも使ってた記憶がありますね。
現存しているのはshuffleとClassicだけ。Classicは会社に置いてあります。これ以降はiPhoneに移行してしまったのでiPodはもう買いません。(BCNがよく言うところのiPod離れってやつですなw)
家で使う為のワイヤレスリモコンや外部オーディオにつなげる為のDockは各機種でずいぶん買いましたが、最終的にApple TVで落ち着いたことになりますね。もっとも,そのあとはオーディオ趣味が復活したのでMac+USB DACという構成で聴いていますけれど。
これ以外のApple純正周辺機器はなにがあったかなー。マウスやキーボード、モニタ、プリンタは別にすると
位かな
Nike + iPod はたまーに欲しくなります。
iPod Hi-Fiを買わなかったのは最後の一線という感じ(ナニ?)
twitterでの質問とKDDI広報からの回答で一気に盛り上がったIS01のAndroid OS 2.1アップデートやりません宣言ですが、先日8円携帯として買ったばかりの私も,2年縛りの間で一回位はメジャーバージョンアップをしてくれるものと思っていたのでちょっとこの決定は残念です。
"SHARPが作ったこの手の製品でメジャーバージョンアップしたことなんてあるのか?"というツッコミがありますが(実際はEM-ONEで一回)、いい切っ掛けなのでちょっと振り返ってみました。 電子手帳,PDA,Smartphoneカテゴリで今まで買った事あるのは…
はい,正直言ってこのジャンルに手を出してる方としては年数の割にかなり少ない方だと思います(ですよね?)。海外販売機にも手を出していませんしね。
これで思い返してみるとOSメジャーバージョンアップがかかったのはtouch,iPhoneだけです。しかも,そのiPhoneは進化につれて買い直していますからあまりバージョンアップの恩恵を受けていません。こりゃ,私にはあまり関係のない話題だったかな?
Androidはたんなる基盤で、その上に作り込みをしているからバージョンアップの手間がかかりすぎるというのはメーカーの立場からすると分からないでも無いんですが,最初から古いOS搭載で、Androidは矢継ぎ早のバージョンアップが前提で既に新しいバージョンが2.1,2.2がリリース済,更には2.3が見えており、IS01自体まだ発売開始から四ヶ月半という状況、しかも後10日くらいでauの新型IS03発売という段階でこの告知というのは残念です。(とは言ってもプレスリリースを出す予定は無いそうですね)
思い出してみると,ClieでPHS32k使って通信を始め,Zaurusの頃にはすでにPHSとUSB-有線LANアダプタを使ってテザリングをしてるんですよね。我ながらよくやるわ
先日、居間にある共用PCのキーボード&マウスをアップグレードすることになりました。
とはいえ、共用機ですからこだわったキーボード選びをするつもりもなく、程々のお値段で今後のドライババージョンアップの心配のいらないMicrosoft製でも選んでみようかなーということに。
さすがにキーボードは現物叩いてみないと選べないので店頭でチェックしてきました。
選んだ基準は
ということで、MSでは格安のWireless Desktop 800はぱっと見でチャチでキータッチも気に入らなくて却下。もう一つ上に相当するWireless Desktop 3000にしました。
手頃で使いやすいMicrosoft Wireless Desktop 3000:All About
のセット商品となります。
で、買ってみたらですね…ファンクションキーが読めません(涙
青で小さく書いてあるんですが、キーボードに照明が当たっている状態ならまだしも、手元がモニタの影になっている為全く見えません。しかも、ファンクションキーも小さくて均等配置なので推測も出来ません。まあ、メーカーとしては変換関係はファンクションじゃなくてショートカットでやれって事なんでしょうね。(MacはショートカットでやるのにWindowsはファンクションキーで変換する変な癖が。)
このキーボード、ファンクションの並びにあるESCも小さいので、がんがん入力する人には向かないかもしれません。そのかわり、キーの側面にショートカットの説明が日本語で書いてあるという面白いシロモノなのでご家庭向きです。(Sは*上書き保存、Cは+*コピー となど)
さて、ファンクションキーがどうしても慣れないので一計を案じ、テプラの6mm 黒地に白文字テープ(SD6K)を買ってきました。微妙にずれはありますが、F1〜F6,F7〜12まで19mm固定幅で連続印刷し、だいたい位置合わせしてから貼付けて完成!これなら視認性に問題はありませんし、地も光沢のある黒なので貼付けた違和感は全くありません。